Webデザイナーの仕事

Webデザイナー未経験からの学習方法と就職難易度

この記事は2019年以前他サイトに執筆したものを引越し掲載しています。

Webデザイナーにチャレンジしたいという人が一番最初に迷うのが、「そもそもどこでどうやって学べばいいの?」ってことだと思います。

学校に通うにしても無料の職業訓練から民間スクールまでいろいろあります。通信という選択肢もあれば、少数ですが独学する人もいます。 

また今実際に訓練校に通い始めた(または独学)という方も、なにか足りないなあ…とか、これで就職できるかなあ…と感じているかもしれません。これは訓練校に通っていた私もそうでした。

というわけで、この記事ではこんな疑問を整理していきたいと思います。

  • 「あんまりお金はかけられない…でも早くスキルアップしたい!」
  • 「訓練校の授業だけでは不安だから家で補強したい。どうすればいい?」
  • 「家事や子育てで忙しい私でも(仕事しながらでも)通えるスクールってある?」
  • 「正直お金ならかけられるから、とにかく就職できる方法が知りたい!」

まず学習法の長短を分類・整理してみます

まず縦軸にお金をかけられるかどうか、そして横軸に通学ができるか、これで学習方法を4つに分類してみます。

この図の中で自分がどこなら選べるか(どこが向いていそうか)整理してみましょう。

長短を整理するとこんな感じになります。

こうやってみると、どの方法にも長所短所があるので良し悪しは一概に言えないのがわかると思います。

自己管理は苦手だから通った方がいいかも…とか、自分の性格とも相談したり。ただし後述しますが、就職率なら右上が有利です。お金と時間の自由があるならやはりここがおすすめです。

でもそれ以外のところしか選べなくても大丈夫です。以下のような手を使えばよいです。

合わせ技を使えば費用をかけなくても強力!(特に訓練校の人)

上の表では4つに分類してみましたが、もちろん一か所でしか学習できないというわけではないです。合わせ技を使います。

特に訓練校にいく人は授業だけでは基本かなり厳しいので、以下のような組み合わせを考えておくといいかも。

私は訓練校受講以外にも独学+Udemyというオンライン講座も少し受講しました。

通学と通信のいいとこどりのようなハイブリッド型スクールもある

有料スクールは学習スピード・就職率の点でメリットが大きいですが、時間や場所の制限で難しいという人もいるかと思います。

たとえば仕事をしながら転職目指して勉強したい人、子育て中のママさん。そんな人はスクールと通信のいいとこどりができるハイブリッド型スクールがあります。

このかたちだと週に数回スクールに通って、自宅で少しずつ学習を続けるというスタイルで無理なく続けられます。

わからないところがあってもスクールで講師に質問できるので一人で悩んだりせずに済みます。

勉強だけでなく、就職のことを考えて決めよう!

ここまで学習方法を4つに分けて整理してきましたが、ここで重要なポイントが一つあります。

それは図の右上と左下にはじつはかなり大きな差があること!

何の差かというと就職のしやすさです。

客観的な数字では表のとおり右上にいくほど、就職率が高いです。理由としては就職ルートの有無・バックアップが違うから。(※もちろん各スクール等により差があります。)

完全独学でも勉強はできる…ただ応募が困難

ただでさえ、未経験というのは狭き門です。まず「未経験可」の求人自体が少数

さらに独学者となると「スクール卒、訓練卒可」という記載がある求人からもはじかれます。

未経験でもスクール(訓練)卒以上を条件につけているところは少なくないです。

企業としては未経験ならせめてまんべんなく基礎を勉強してきました、という客観的事実がほしいのかもしれません。もちろん学校に通ったことがなくても就職の可能性はあるわけですが、狭き門がさらに狭くなってしまうイメージです。

民間スクールとハロワ訓練校で就職率にどのくらい差があるの?

職業訓練校って大丈夫?半年通って感じた問題点4つ」の記事でも書きましたが、公的支援である訓練校では就職の段階でハードルの高さを感じることになります。

訓練校では十数人のクラスでもWebデザイナーになるのは片手以下しかいないことが多いという狭き門です。(公表されている就職率は6割程度です。が、全くの別業種、非正規などが多いです。)

民間スクールの場合これよりは公表されている就職率が高く出ます。例えば、WebCampPROは転職成功率98%となっています。

まとめ

  • お金と時間があるなら就職率が高い民間スクールから優先検討
  • 時間や通学に制限があるならハイブリッド型スクールを
  • 訓練校に通うなら通信などを併用してライバルに差をつけよう