小さな制作会社の初心者Webデザイナー5大ストレス

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受注制作のWebデザイナーとして小さな制作会社に入りました。初心者として感じたストレスをまとめてみます。

※1社しか経験していないので他の会社やインハウスとの比較はできないです。

目次

タイトな納期

納期が長めの案件もありましたが、数日~2週間など短い納期の制作もありました。

短納期だとテンプレを使い流し込みのような作り方をしますが、それでもきつかったです。どうしても保守サイトの急な修正依頼やその他などで時間が取られることがあるからです。

並行作業

複数案件を抱える形で並行して進めるのがきつかったです。短納期の案件と長期スパンの案件が組み合わさっている状態が多かったです。

精神的にも脳のリソース的にも実際の作業量以上に消耗しました。

分業制ではない

担当した案件はすべての役割を担当する制度で、分業制ではありませんでした。お金や契約のことだけは営業さんでしたが、ディレクターはいなかったからです。

要望の整理やワイヤーフレーム作成~WordPressにオリジナル機能をつける等。仕事が広かったので、初心者としてはかなりきつかったです。

電話は集中力の敵

一日の時間が有効に使えるかどうかが決まる重要な要素の一つは電話でした。顧客からの連絡手段として電話が多い会社でした。

電話があると一気に集中が切れ、そちらに持っていかれます。仕方がないので電話がない早朝や夜に作業をすることもありました。

保守管理で奪われるリソース

定期更新やメンテなどを含む保守管理はそれなりの数を担当していました。

難しい内容はほとんどありませんでしたが負担でした。新規案件に振り向けたい時間と脳のリソースが取られてしまうからです。

もちろん保守管理込みで予定を立てるのですが、どうしても「保守管理がなければー」と思ってしまうような実情でした。

まとめ

小さな制作会社に入ってきつかったことを簡単にまとめてみました。

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